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今さらですが・・・

死神の精度 (文春文庫)年度末のバタバタも無事通過して、しばらくはのんびりできそうな今日この頃。
久しぶりに読書のお話でも。

死神の精度

もう1年ぐらい前に映画化された伊坂幸太郎さんの小説です。
映画見に行ってすごく面白かったんですが、小説を読んで再認識。
どこかおかしな設定の死神。デスノートなどのように悪魔じみた外見をしているわけではなく、どこにでもいる普通の人としての外見として登場します。

登場する死神は「千葉」という名を名乗り、死亡予定者に近づき調査をします。
予定通り死亡を実行するのか、それとも見送るのかを調査する。そしてその調査の仕方というのはマニュアルなど特になく、調査員の判断にゆだねられている。

いい加減な調査をして「可」を出す死神もいる一方、千葉は1週間しっかりと調査を行い判断を下す。
対象となる人物と知り合いになり、その人物の人となりを死神目線で観察する。

クレーム受付係で陰湿なストーカーにおびえる女性。
兄貴分の仇打ちに燃えるヤクザ。
不思議な連続殺人の現場に居合わせもし、ルックスを気にする男の純愛のときにも居合わせる。
親殺しの少年と不思議な旅をし、そしてすべてを達観したかのような老女と出会う。

千葉が仕事をするときはいつも雨。
シトシトと優しく降る雨もあれば、ザァアァァと激しく降る雨もあり・・・・・
そんな雨の情景がすごくこの死神には似合っていて・・・

千葉の登場で死亡予定者は「自分のしたいこと」を再認識し、今まで気づけなかった真実を見出していく。
死神らしいずれた感覚が、彼らの思考の糸を解きほぐし真実へと導いていく。

こんな死神なら出会ってみてもいいかもしれない。







Comment

たくさん、お久しぶりです。
夜桜の写真もキレイで、そちらの記事にコメントしようか?
と、思いましたが、作家 伊坂幸太郎さんファンのぴよぴよとしては、
やっぱり、コチラの記事にコメントしなきゃ!!
と、思って、コチラに。

私は、原作は読んでいますが、映画はまだ見ておらず。
今月スカパーで放送されるようなので、今月中には、見れるかな。
私の中で死神 千葉のイメージは、金城武さんとは違う風体なので、
映画は映画、原作は原作。と割り切ってみようと思っています。

また、今公開中の伊坂さん原作の映画『フィッシュストーリー』を
ぴよ妹のトコロへ行った際に、観る予定だったんですけどね~。
早々に戻ってくることになったので、観れず仕舞でした。
と、いうのも、私の住んでるところは、田舎なのでね・・・
『フィッシュストーリー』は、上映されていないんですよ。
伊坂さんの原作の映画は、『重力ピエロ』、『ラッシュライフ』と
今後も公開されていくので、これからも楽しみなんです♪(*^_^*)

あ、長々と自分のブログ記事のように書いてしまいました。^_^;
私も、千葉のような死神にだったら、会ってみたいな。
と、思います。
2009⁄04⁄06(月) 17:13 |

ぴよぴよさん

おぉぉ・・・・・気合いの入ったコメントありがとうございます。
それなのに激オソのレスで申し訳ないです。

初夜桜はやっぱり難易度が高かった・・・
風がかなり少なかったのに、それでもやっぱりブレてしまってるのが多数。
運もかなり影響するんだなと実感した次第です。

伊坂さん、実は小説読むのは今回が初めてなのです。
前に一緒に働いてた子が伊坂さんいいよって教えてくれてて・・・
本屋さんに行ったらなぜか今頃平積みされてたので手に取ってしまいました。
重力ピエロ、映画見に行こうかな。来月ですよね。
また上司にお願いして早帰り&翌日休みというレイトショーコンボを入れてもらわねば・・・
↑結構めんどくさい奴だと言われるけど・・・(笑)
2009⁄04⁄11(土) 01:16 |

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