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ん~最近お疲れ??

いやぁ・・・ネタがない。
とびっきり新鮮なものとなると本当にない。きっと疲れてるせいだろう・・・・
昨日も一応休みだったのに前日に遊び過ぎたせいか熱でダウン(笑)
1日で2日分遊んだってことでカウントしときます。

ブログ書きにとってネタがないというのは正直致命的。
だって、書くことがないのだからブログ書きあがったりである。
って、ネタがない時にブログを書くには「ネタがない」で書きはじめるのがいいというのは本当のことらしい。

なぜかって? ネタがないのにもうすでに10行も文章作ってる。

まぁでもこのままネタがないってネタで進んでも面白くないだろうし、本題に・・・・
(あるんかい!!)
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)アヒルと鴨のコインロッカー」を読みました。
いいですね、これ。
伊坂 幸太郎さんの作品を最近買いあさってます。
唐突に始まる「一緒に本屋を襲わないか」という強烈な隣人からの誘い。
しかも引っ越してきたばかりでほぼ初対面の相手。
さらに話は現在と2年前を行ったり来たり・・・・・・

戸惑いを隠せないながらもなぜか一緒に本屋を襲うことになってしまう主人公。
そして徐々に太くなっていく2年前と現在の糸。

「君は、彼らの物語に飛び入り参加している」
作中で麗子さんが主人公である椎名に言った言葉。
人にはそれぞれ自分だけの物語があり、時々それが他人の目にも見えることがある。
この本の中の登場人物はそれぞれがそれぞれの物語を生き、どこか切ない一つの大きな流れを生み出している。

どことなくシュールな雰囲気が漂っているのに、どこか温かい。
死神の精度」にも共通する伊坂さんらしさが漂う1冊でした。

オーデュボンの祈り (新潮文庫)ついでにもう1冊。
オーデュボンの祈り」、これも伊坂作品。
オーデュボンってなに??
まぁそんなことは置いといて(ちゃんと小説の最後の方で意味がわかってきます)これまたシュールな世界観のミステリ。
人々に忘れ去られてしまった島「荻島」に連れてこられた主人公は、そこで不思議な人々たちと遭遇する。
言葉を話し、未来を知っているカカシ。人を殺すことを認められている詩と花を愛する桜。
嘘しか言わない元画家、地面に寝そべり心臓の音を聞く少女。
市場に座りこみ、太っているせいで動くこともできないウサギ。
あまりにも普通ではない人々が、それぞれの思いで暮らしている荻島。

そんなある日、未来を知っているはずのカカシが何者かに殺される。(実際にはカカシなので壊されるが正解だが・・・・)

カカシの殺害から荻島では色々な事件が起こりはじめる。

カカシは未来を本当に予知できていたのか。
予知できていたのならなぜ黙って殺されたのか。
カカシを殺してしまったのは一体誰なのか。
そしてこの荻島に欠けているものとは?

すべてを知っているといっても過言ではないカカシの苦悩。

先へ先へと進んでいくにつれて徐々にこの本が言おうとしてることがはっきりとしてきます。
「名探偵はだれも救えない」
ミステリに必要な名探偵の内面に迫る不思議な不思議なミステリ。
普通の推理小説と一線も二線も画した小説。
伊坂さん、すごすぎですね。

また今度本屋さんへ行って違う本を探してこようと思います。
(終わってみたらなんかちゃんとネタっぽくなりましたね)







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