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アイルランドの薔薇

アイルランドの薔薇薔薇という漢字を覚えようと思ったキッカケとなった小説「アイルランドの薔薇」です。
これもまた石持浅海作品なわけですが・・・・・
1冊目の長編らしいです。ようやく読みました。

アイルランドを舞台にした不思議な密室ミステリー。
大雨に降られて偶然立ち寄った宿屋で起こる殺人事件。殺されたのは武装勢力の副議長。
和平交渉の微妙な時期だけに、この殺人事件を公にすることもできず宿に居合わせた人々が犯人探しを始める。

登場人物が最初に一気に出てきてしまうので、誰が誰かわからなくて混乱が起きますが、それが収まるとかなり面白く読めます。
それぞれがそれぞれの思惑を胸に、主人公フジを中心とした推理を開始します。
武装勢力NCF3人、フジを含む科学者コンビ、観光に訪れた女性二人、自転車でやってきた男、そしてなんとなく怪しげな男がひとり。
そして宿屋の女主人と使用人も加わり、事件は真相へと近づいていきます。

アイルランドに平和を取り戻そうとする思いの裏でひそかに行われる陰謀。
そして人々は少しの嘘を持ち込んで、事態をより複雑に絡み合わせていく・・・・・

面白いです。







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