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休日は引きこもり継続中

ジーン・ワルツ (新潮文庫)ジーン・ワルツ」&「赤い指」読了です。
ジーン・ワルツ」はチームバチスタやジェネラルルージュの海堂尊さんの小説。今度映画化されますね。
閉院間際の産婦人科医院が舞台の1冊。官僚たちの的外れな少子化対策によって崩壊していく産婦人科医院。
クールウィッチとあだ名される曾根崎理恵が立ち向かうお話。
海堂尊さんの小説って、根底に医療現場の苦悩や問題が詰まってるのに、さくっと読んでしまえるパワーがあって好きです。
閉院を余儀なくされたマリアクリニックの最後の患者たち。
それぞれが一人一人問題を抱え、それに真摯に対応していく。
産婦人科が舞台だから読んでて意味わかるかなとも思ったんですが・・・
かなり面白いです。

赤い指 (講談社文庫)で、東野圭吾さんの「赤い指」。
加賀恭一郎シリーズの7冊目。
外部の人間にはボケてしまったおばあちゃんがいること以外普通に見える家庭。
そこで起こる殺人事件。
犯人はまだ中学生の少年。
被害者は小学生の少女。
両親は息子のしたことに大きなショックを受けながらも、未来ある少年が警察に捕まらないようにあらゆる手段を講じる。

罪は償うべき。
それでももしも自分の息子が大きな罪を犯したとしたら・・・
きちんと自首させる自信はありますか?
名前が公表されないからと言っても、風評まで止めることはできず、人殺しの息子を持つ家庭というレッテルを受け入れられますか?
息子の人生はもちろん、家族全員の人生も狂わせてしまうほどの犯罪。
それでもきちんと対処できますか?

ごく普通の家庭だからこそ、息子やわが身のかわいさに道を踏み外してしまう。
そして行われる、最もしてはいけないエゴイスティックな隠ぺい工作。
真犯人を見つけ出すのは加賀恭一郎の仕事。
しかし・・・

ただ単純に真犯人を見つけるだけにとどまらない加賀恭一郎の捜査。
親が子供にしてやれること。
それがこの本のテーマではないでしょうか?


今月は改装&オープンなんていうとんでもなく忙しい毎日で、やっと無事閉店セールを終えたところ。
休みの日でももうぐったりして外に出掛ける気力もなく、完全引きこもり状態に突入してます。
写真、撮りに行きたいけどなかなか、ねぇ・・・
トリエンナーレ、行けるかなぁ~。







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