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たまにはちょっとまじめな話?

「エロゲーは危険な社会を作り出す凶器」――規制を求める請願、衆議院に (ITmedia)

はい、まじめな話なのにエロゲーって(笑)
最近あれを規制しよう、これを規制しようという「規制ブーム」が来てるような気がします。
マンナンライフの蒟蒻畑も製造中止を余儀なくされ、蒟蒻ゼリーの持つ低カロリーであるなどそれまではなかった特長(あえて特徴ではなくこっちの字を使ってみました)もいっしょに規制されてしまっています。
一生懸命作り上げた苦労も努力も、大ヒットを巻き起こすほど世間に認められたものも、すべてが規制という2文字で封印されてしまう。

「危険だから」という恐怖心とおせっかい(?)が法律と手を組んでしまうと、そのまま簡単に規制という方向に傾いてしまう社会。
どこかで歯止めをかけないと、どんどんやれることは少なくなり、考えて物を作り出していくという人間にしかできない行為そのものを退化させてしまう気がする。

人類がまだお猿さんだったころ(表現が変ですが)から考えると、たくさんの失敗の中からよりよいものを生み出し、それが長い間かけて熟成されて現在に至っている。
「危険だから」という理由で簡単に規制をされてしまえば、その後の発展はないのではないだろうか?
蒟蒻ゼリーの話でいえば、規制をするのではなく事故を起こさないように食べかたの提案など、プラスの方向でのPRに努めるべきではないのだろうか?
確かに一般常識化するには規制するよりもはるかに膨大な費用も時間も必要だろう。それでも、それが一般常識化したとき、やっとそこから新しいモノづくりが始まるのではないだろうか?

今、国家レベルでやろうとしてることは、子供から危険だからと包丁を取り上げるようなことではないか?
確かに包丁を取り上げてしまえば、子供は怪我をしないで済む。
でも、子供は包丁という便利な道具を失うことになる。 その道具の持つ本当の使いかたを知ることもなく・・・

そして・・・・
最初の「エロゲー」の話。
こちらはもっと複雑で、被害に会われた方に何の落ち度もない。しかし、それをそのままエロゲーに直結してしまってもいいのだろうか?
エロゲーを法律で取り締まればそれでそういう「許せない犯罪」はなくなるのだろうか?
国として、何もしないでいることは容認してることと同じ。だから規制してしまおう。
ちょっと安易過ぎないだろうか?
エロゲーは犯罪者を本当に作り出しているのだろうか?
国が規制という名の下にものすごく高い位置からひとりひとりを監視し、状況は改善されるのだろうか?
はさみの使いかたを教える親のように、もっと身近な人が気づいてあげる。そういう人と人とのコミュニケーションをもっとしっかりと築いていくべきではないのだろうか?

「○○のせい」にするのはすごく簡単で便利。人間の最大の発明品は実はこの言葉じゃないのかと思えるほど素晴らしい精神安定効果を持った言葉。
ただ、たくさん使いすぎると脳が考えることを放棄し人間らしさを失っていく。
「○○のせいだから」と自己防衛した社会は人間らしさを失い、規制の中で徐々に自己中心社会を作り出していく。


以前やってたドラマ「モンスターペアレント」はまさしくそういう自己中心社会を、学校という狭い枠組みの中で捉えた作品だったように思う。
子供のしつけという親にとってものすごく大変な仕事を、すべて学校に任せてしまうことによって、何かが起こればすべて「学校のせい」にしてしまう。
このドラマの最初の放送では、このモンスターペアレント問題を法律を使って解決しようとする。
そしてそれはさらに大きな問題を引き起こしてしまう。
ドラマの後半では教師と親のコミュニケーションによって、時間をかけて問題の真相をお互いが理解し解決へと協力体制を作り上げていく。


ん?エロゲーですか?
規制するとたぶん地下に潜っちゃって、より陰湿化すると思いますよ?







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